【実使用レビュー】GEX グラステリアサイレント900スリムを使った感想|90cmでも奥行22cmで置きやすい

GEX グラステリアサイレント900スリム 実使用レビュー 満足度95点/100点 幅90cmでワイドな水景 奥行22cmで置きやすい フレームレスでインテリアになじむ 暮らしのコスパ検証

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60cm水槽を使っていた我が家ですが、「もう少し横幅が欲しい」と思い、90cm水槽へサイズアップしました。

ただ、普通の90cm水槽は奥行きがかなりあり、置き場所も重量も一気にハードルが上がります。

そこで選んだのが、GEX AQUARIUM グラステリアサイレント900スリムです。

サイズは幅90cmありながら、奥行きは約22cm。

実際に使ってみると、90cmらしい横長の迫力がありつつ、想像していたより圧迫感が少ないのがかなり気に入っています。

先に結論を言うと、僕の満足度は95点/100点。

「60cm水槽では少し物足りない。でも一般的な90cm水槽は大きすぎる」という人には、かなり使いやすいサイズだと思います。

一方で、水槽本体だけでアクアリウムが完成するセットではありません。

ライトや底砂、ヒーターなどは別で用意する必要があるため、その点も含めて実際に使った感想を詳しく紹介します。

GEX グラステリアサイレント900スリムとは

今回購入したのは、GEXのグラステリアサイレント900スリムです。

主な仕様は以下の通りです。

  • 水槽サイズ:約幅90×奥行22×高さ30cm
  • 水容量:約54L
  • 水槽本体重量:約14.5kg
  • セット時総重量:約68kg以上
  • フレームレスガラス水槽
  • サイレントフロー デュアル付属
  • ガラスフタ付属
  • フタ受けホルダー付属
  • クッションマット付属
  • カルキぬき付属

一般的な90cm水槽と比べて大きな特徴になるのが、奥行き22cmというスリムさです。

横幅はしっかり90cmあるので見た目はかなりワイドですが、奥行きが抑えられているため、部屋に置いたときの圧迫感はかなり少なく感じます。

GEXグラステリアサイレント900スリムを実際に使用している90cm水槽

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※価格やセット内容は購入時期・販売店によって変わる場合があります。購入前に最新の商品ページを確認してください。

実際に使ったGEX グラステリアサイレント900スリム

我が家では以前60cm水槽を使っていましたが、現在はこちらの90cmスリム水槽を使っています。

実際に設置して最初に感じたのは、

「90cmって思っていたよりデカい。でも奥行き22cmだから意外と置きやすい」

ということでした。

幅90cmになるだけで、水槽の存在感は60cmとはかなり違います。

魚が泳げる横方向のスペースも一気に増え、カージナルテトラなどが群れで泳いでいるところを見ると、60cm水槽とはまた違った楽しさがあります。

その一方で、奥行きが22cmしかないので、大型の90cm水槽ほど部屋を圧迫しません。

90cm水槽に興味はあるけれど、「普通の90cmは大きすぎる」と感じている人には、このサイズ感はかなり魅力だと思います。

GEXグラステリアサイレント900スリムを水槽台に設置した実際のサイズ感

実際に使って感じたメリット

90cmなのに奥行22cmで置きやすい

この水槽を選んだ一番大きな理由でもあります。

一般的な90cm水槽は奥行きが30cm以上あるものも多く、設置場所をかなり選びます。

その点、グラステリアサイレント900スリムは奥行き約22cm。

数字だけを見ると8cmほどの差ですが、実際に部屋へ置くとかなり違います。

我が家でも、横幅90cmの迫力は欲しいけど、水槽が前に大きく張り出すのは避けたいという条件に合っていました。

リビングに設置したGEXグラステリアサイレント900スリムのサイズ感

横に広いので魚が泳いでいる姿を楽しみやすい

60cm水槽から変えて特に感じたのが、横方向の広さです。

水量だけを見ると約54Lなので、一般的な90cm水槽より少なめですが、横幅自体はしっかり90cmあります。

小型魚が左右に泳ぐ姿を見るにはかなり相性が良いです。

我が家ではカージナルテトラやコリドラス、クーリーローチなどを飼育していますが、60cm水槽だったころより、水槽全体を使って泳いでいる感じがあります。

→ 【実体験】60cm水槽から90cm水槽にサイズアップ!2か月使って分かったメリット・デメリット

GEXグラステリアサイレント900スリムを上から見た水草と流木のレイアウト

フレームレスで見た目がスッキリしている

グラステリアシリーズはフレームレスなので、見た目もかなりスッキリしています。

特に正面から見ると、水槽の黒い枠が目立たず、水草や魚をそのまま楽しめます。

個人的には、水槽自体をインテリアとして楽しみたい人にも合うと思います。

フィルターが最初から付いている

このセットには、サイレントフロー デュアルが付属しています。

水槽を買ったあとに「どのフィルターを選べばいいの?」と悩まなくていいのは、セット商品のメリットです。

ブラックなので水槽内でも比較的目立ちにくく、取り付けも難しくありません。

フィルターが最初から付いていることで、水槽本体+ろ過装置を別々に購入するより準備もしやすいです。

思っていた以上に静か

商品名にも「サイレント」と入っていますが、実際に使っていても、フィルターの動作音はそれほど気になっていません。

もちろん完全な無音ではありませんが、我が家で普通に生活しているぶんには、フィルター音が気になることはほとんどありません。

水槽をリビングなどに置く場合、音は意外と気になるポイントなので、この部分は満足しています。

逆に気になったところ

90cm水槽なので設置場所はしっかり確認した方がいい

奥行きはスリムですが、横幅は90cmあります。

60cm水槽からサイズアップすると、やはり実物はかなり大きく感じます。

「90cmだからこのくらいだろう」と感覚だけで購入するのではなく、購入前に実際に90cmの幅を測って確認するのがおすすめです。

さらに、水を入れた状態では総重量が約68kg以上になります。

水槽台も、必ず水槽の重量に対応したものを使う必要があります。

→ 【実体験】90cm水槽台の選び方|サイズ・奥行きで失敗しないために確認したいポイント

奥行きが狭いのでレイアウトには制限がある

奥行き22cmは置きやすさでは大きなメリットですが、逆に水草レイアウトでは制限にもなります。

前後に奥行きを使った本格的なレイアウトを作りたい人には、少し物足りないかもしれません。

岩や流木を大きく組みたい場合も、奥行き22cmの中に収める必要があります。

僕の場合は「置きやすさ」を優先したかったので問題ありませんでしたが、レイアウト重視なら通常サイズの90cm水槽も比較した方がいいと思います。

ライトは別売り

このセットには照明が付いていません。

水草を育てたり、水槽をきれいに見せたりするなら、別途ライトが必要です。

我が家ではAQQAの水槽ライトを使っています。

→ 【実使用レビュー】AQQA水槽ライトを90cm水槽で1か月使った感想|24/7モードが便利すぎた

セットを購入して「これだけですぐ完成」と思っていると追加費用がかかるので、この点は注意です。

熱帯魚を飼うならヒーターも必要

熱帯魚を飼育する場合は、当然ですがヒーターも別途必要になります。

メーカーの商品説明では、保温器具を購入する場合は162W以上のヒーターが案内されています。

飼育する魚や設置環境によって必要な設備は変わるので、水槽だけではなく、必要な用品も合わせて予算を考えておくのがおすすめです。

60cm水槽から90cmスリムに変えてどうだった?

僕の場合は、変えてよかったと思っています。

60cm水槽も扱いやすくて良かったのですが、魚が増えてくると、もう少し横幅が欲しくなりました。

90cmに変えてからは、水槽を正面から見たときの迫力がかなり増しました。

特に小型魚が横に泳ぐ姿は見ていて楽しいです。

一方で、水換えする水の量は60cm水槽より増えます。

我が家では現在、だいたい2週間に1回、約3分の1程度の水換えをしています。

底砂掃除も同時に行っています。

ただ、90cmとはいえ容量は約54Lなので、一般的な90cm水槽ほど大量の水を交換するわけではありません。

実際の水換えについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

→ 【実体験】90cm水槽の水換えは大変?60cmからサイズアップして分かった頻度・掃除の違い

掃除は大変?

90cm水槽と聞くと「掃除がかなり大変そう」と思うかもしれません。

僕も購入前は少し心配していました。

実際には横幅が長いぶん60cmより掃除範囲は広くなりますが、奥行きが22cmなので、手はかなり届きやすいです。

我が家では、

  • 水換え:約2週間に1回
  • 底砂掃除:水換えと同時
  • ガラス掃除:汚れが気になったとき
  • フィルター掃除:1〜2か月を目安

という感じで管理しています。

90cm水槽だからといって、毎週大掛かりな掃除をしているわけではありません。

→ 【実体験】90cm水槽の掃除頻度は?2か月使って分かった我が家の掃除ルーティン

実際に一緒に使っている用品

水槽本体だけでなく、実際に使っている用品もいくつかあります。

我が家で使っていて特に相性が良かったものは、

  • AQQA水槽ライト
  • GEX おそうじラクラク マスタークリアL
  • 水草おもりリング
  • 90cm対応の水槽台

などです。

「水槽本体を買ったあと、結局何をそろえればいい?」という人向けに、我が家で実際に使っているものを含めて、90cmスリム水槽を始めるのに必要な用品をまとめました。

我が家で実際に一緒に使っている用品を個別にチェックしたい人はこちらです。

→ 【実体験】90cmスリム水槽を始めるのに必要なものは?実際に使っている用品をまとめて紹介

その中でも、90cm水槽にしてから実際に使ってよかった便利グッズはこちらの記事で詳しく紹介しています。

→ 【実体験】GEXグラステリアサイレント900スリムで使ってよかった用品5選|90cm水槽の便利グッズ

GEX グラステリアサイレント900スリムがおすすめな人

実際に使ってみて、特におすすめだと思うのはこんな人です。

  • 60cm水槽では少し狭く感じてきた人
  • 90cm水槽にサイズアップしたい人
  • 奥行きのある大型水槽は置けない人
  • 小型魚を横長の水槽で泳がせたい人
  • フレームレス水槽が好きな人
  • フィルター付きのセットを探している人
  • リビングなどに置きやすい90cm水槽を探している人

逆に、

  • 奥行きを使った本格的なレイアウトを作りたい
  • 大型魚を飼育したい
  • 大容量の90cm水槽を探している

という人には、一般的な90×45×45cmクラスの水槽の方が合う可能性があります。

GEX グラステリアサイレント900スリムの評価

僕の評価は95点/100点です。

一番気に入っているのは、やはり

「90cmの横幅があるのに奥行き22cm」

という絶妙なサイズです。

60cm水槽からサイズアップすると見た目の迫力はかなり変わりますが、奥行きがスリムなので、一般的な90cm水槽ほど設置のハードルは高くありません。

フィルターが最初から付属しているのも使いやすいポイントです。

一方で、ライトやヒーターなどは別途必要なので、これだけ購入すればすべて揃うわけではありません。

また、奥行き22cmなので、レイアウトの自由度は通常の90cm水槽より下がります。

それでも、

「60cmより広くしたい。でも普通の90cmは大きすぎる」

という僕のような人には、かなりバランスのいい水槽だと思います。

まとめ|90cm水槽デビューにも使いやすいスリム水槽

GEX グラステリアサイレント900スリムを実際に使ってみて感じたメリットは、

  • 幅90cmで見た目に迫力がある
  • 奥行22cmなので比較的置きやすい
  • 約54Lで一般的な90cm水槽より管理しやすい
  • フレームレスで見た目がスッキリ
  • サイレントフロー デュアルが付属
  • 小型魚が横に泳ぐ姿を楽しみやすい

という点です。

逆に、

  • 奥行きを使ったレイアウトには向きにくい
  • 水を入れると約68kg以上になる
  • ライトやヒーターなどは別途必要

という点は、購入前に確認しておいた方がいいと思います。

我が家では60cm水槽からこの90cmスリムへサイズアップしましたが、今のところかなり満足しています。

「90cm水槽にしたいけど、大きすぎるのは困る」

という人には、一度候補に入れてみていい水槽だと思います。

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